どうもこんにちは、たかです。
紙の本をよく読むけどkindle端末買おうか悩む。
電子書籍のメリットってなんだろう?
紙の本がやっぱり好きなんだけど…
今回は、こんな方に向けた記事を書きます。
私は、kindle Paperwhiteという端末をかれこれ3年近く使用しています。
その上で、紙の本も月に3〜4冊は購入しています。
そんな私の立場から、kindleと紙の本のメリットデメリットについて書いていきます。
長くなるので目次をどうぞ。
ちなみに、おすすめのkindle端末はkindle Paperwhite
現段階では通常のkindle端末は3種類出ていますが、現状一番のおすすめは、上記のkindle Paperwhiteの広告なしモデル・8GBです。
安価な上に、バックライト機能搭載のため、寝る前の暗い部屋などでも安心して使用できます。
また、防水機能も搭載しており、お風呂などのリラックスタイムにも漫画や読書を楽しむことができます。
本をたくさん読むのであれば、Kindle Unlimitedがおすすめ
本をたくさん読むならKindle Unlimitedの
読み放題サービスがお勧めです。
初回30日間の無料サービスはこちらから!
紙の本にはないkindle(電子書籍)のメリット・デメリット
ここからは、kindle(電子書籍)のメリット・デメリットについて書いていきます。
kindle(電子書籍)のメリット
メリット
- 購入して即読める
- 紙の本より若干安い
- かさばらない
- マーカーが引きやすい
- バッテリーの持ちがかなり良い
- どの端末からでも読書ができる
購入して即読める
気になった本をその場で購入し、即読めるのはやはり最高。
電車広告で、ネット広告で、友人からの紹介で、などなど気になった本をすぐその場で読むことができるのは、個人的に最大のメリットです。
紙の本より若干安い
電子書籍版は、紙の本よりも数%ほど安いことがほとんどです。
Kindle端末代などは、今後本を読めば読むほどお得になる可能性が高いです。
かさばらない
小説などであれば、持ち運びも苦ではないですが、漫画などを何巻も持ち歩くとなるとどうしてもかさばります。
Kindle端末であれば、簡単に何冊もの本を持ち歩くことができますし、読書専用端末なので、集中して読むことができます。
マーカーが引きやすい
好きなところを色分けしてマーカーを引いたり、消したりできます。
また、それらを1発で検索する機能もあるので、読み返す際にも非常に便利。
バッテリー持ちが非常に良い
こちらは電子書籍というより、kindle専用端末のメリットですが、kindle Paperwhiteなどの機種であれば、充電持ちが最強です。
私は毎日1時間程度読書しますが、2週間程度は充電しなくても全く問題ありません。
どの端末からでも読書できる
Kindleアカウントで一度購入してしまえば、持っている端末どれからでもアクセスすることができます。
私はkindle Paperwhiteで購入することが多いですが、忘れてしまった際には持っているiPhoneやiPad、MacBookなどで読むことも多いです。
kindle(電子書籍)のデメリット
デメリット
- 売ることができない
- 中古本を買うことができない
- パラパラ流し読みしづらい
- 人に貸すことができない
売ることができない
紙の書籍よりも若干安いとはいえ、「読んだ本は売る派」の人には向いてないかもしれません。
中古本を買うことができない
もちろんKindleなどの電子書籍には中古という概念がないので、Amazonで一円で売っている中古本のような入手ができません。
なので、本当に格安で本を入手したいという人には向いていないかも。
パラパラ流し読みし辛い
普通に読んでいる分には操作性に全く問題はないですが、やっぱりパラパラと流し読みしたいような場合には向いていません。
ざっくり内容を流し読みで把握したい場合や、何度も戻ったりするような実用書などには、紙の本の方が向いているかもしれません。
人に貸すことができない
私は良い本があったら、すぐ人に紹介をしたくなるのですが、貸したりすることができないのはどうしてもデメリットだなと感じています。
kindle(電子書籍)にはない紙の本のメリット・デメリット
ここからは、紙の本のメリットとデメリットについて書いていきます。
紙の本のメリット
メリット
- 所有欲が満たされる
- 直接的に書き込めるのは便利
- 色々なページを行き来しやいす
- 中古で売ることができる
所有欲が満たされる
紙の本の個人的最大のメリットはこれだと思っています。
家の本棚を充実させたい、紙の本で持っていることが幸福感やモチベーションにつながる。という人も一定数いると思います。
やっぱり直接的に書き込めるのは便利
Kindle(電子書籍)のメリットとして、マーカーが引きやすいというのを挙げましたが、やっぱり直接的にペンで書き込むのは、気持ち良いです。
紙の本を汚すのが嫌ではない人限定にはなりますが…
色々なページを行き来しやすい
実用書などの何度も戻りたいページがある場合や、雑誌など簡単に流し読みしたい場合などには、やはり紙の本に軍配が上がります。
もちろんブックマークや目次なども押すだけですぐに飛べる機能もあるので、使いこなせる方であれば、そこまでストレスにならないかもです。
しかし、これは紙の本ほどの行き来しやすさはないでしょう。
中古で売ることが出来る
本は読んだらメルカリ!派の人にはやはり紙の本がおすすめ。
ここも一度読んだら良いや。というような本は紙で。
何度も読み返したくなるであろう本はKindle(電子書籍)で。
というような使い分けが良いかもしれません。
紙の本のデメリット
ここからは紙の本のデメリットについて書いていきます。
デメリット
- かさばる、場所に困る、重い
- 状態が劣化する
かさばる、場所に困る、重い
電子書籍のメリットの裏返し、紙の本はやはりかさばります。
まだ文庫化していない書籍や、大型の実用書などはどうしてもかさばってしまうので、ここはやはりデメリットです。
状態が劣化する
紙の本はどうしても読めば読むほど、もしくは読まずに置いているだけでもどんどん経年劣化していきます。
これこそ紙の本だ!という人は良いと思いますが、劣化が気になる人は電子書籍の方が良いかもしれません。
本をたくさん読むのであれば、Kindle Unlimitedがおすすめ
本をたくさん読むならKindle Unlimitedの
読み放題サービスがお勧めです。
初回30日間の無料サービスはこちらから!
kindleと紙の本は使い分けが一番
個人的には実用書などは、色々なページを行き来したい、勉強終わった後に売ることができる、などというメリットから紙の本を選んでいます。
逆に漫画などの、すぐに冊数がたくさんになるものに関してはkindleなどの電子書籍で読んでいます。
本を月に1〜2冊でも読まれる方であれば、買って損なしのアイテムだと思います。
当サイトでは、20代サラリーマンに向けた記事を多く書いてるので、良かったら他の記事も読んでみてください!