【完全版】社会人・大学生におすすめのMacBookの使い道を徹底解説

こんな方達へ向けた記事になっています。

私が人生で一番最初にMacBookを買ったのは6年前。購入した理由も、MacOSを選んだ理由も「なんとなく」。

当初は本当に使い道がなくネットサーフィンをするか、YouTubeを大画面で見たいという欲を満たしてくれる専用の端末になっていました。

ですが今は、MacBookを使って色々なチャレンジを始めたり、色々な使い方を試してきました。

これらの3つに分けて書いていきたいと思います。

MacBookの基本的な使い方

まず、最初に基本的な使い方としてはこんな感じです。
一つずつ簡単に説明もしていきます。

映画やYouTubeを見る

iPhoneの画面だけではどうしても物足りない時に重宝しています。
映画などを見ながらLINEの返信をしたり、画面分割を使えば他の作業も同時に行えるので、かなり便利です。

レポートを書く

社会人になり、回数はかなり減りましたが、やっぱり慣れてくればスマホのフリック入力よりも文字入力速度が段違い。

レポートなどの制作物を作るときには必須です。

就職/転職活動

就職・転職活動においては、ES（エントリーシート）の作成や、履歴書、職務経歴書などの作成が求められます。

今では簡単にスマホでも作ることはできますが、きっちりしたものを作りたいのであれば必須アイテムかなと感じています。

実際、スマホだけで就職活動などを行なっていた人はこういう必要書類の作成に苦労していた印象があります。

SNS/LINEなどのツール

実際PCでのLINEのやりとりに慣れてしまうと、スマホでの返信が億劫になるレベルに快適です。

基本的に外出しているとき以外は、PCでやりとりをすることがかなり増えました。

雑誌を読む

個人的に雑誌的なレイアウトの本を読むことが多いのですが、スマホではかなり読みづらく感じていました。

今ではiPadも持っているので、そちらで読むことも多いですが、パソコンで作業をしているときに雑誌などを電子で読みたいときにはかなり大画面で読めるのでかなり快適です。

Kindleなどの電子書籍のメリットや選び方に関しては下記記事でも書いてます。

iPhoneなどApple製品との同期が鬼楽

写真やメモなどのリアルタイム同期はもちろんですが、 Airdropなどでのデータ共有も一瞬でできるのでかなり重宝してます。

また、iPhoneにかかってきた電話もPCで出ることができたり、iPhoneで見ていたWebページを一瞬でPCでも開けます。

MacBookを購入してから新しく始めたこと

ここからは、新しくMacBookを買ったからこそ新しく始めたことに関して書いていきます。

写真編集

私は一眼レフにハマって本格的に趣味として行っていますが、MacBookは必須アイテムです。

簡単な編集こそスマホでできますが、LightroomなどのRAW現像ソフトを使った本格的な写真編集にはマストですね。

動画編集

私は趣味で動画編集も行なっていますが、4Kの動画を扱ったりする際にはやはりMacBook Proくらいのスペックがないとカクカクで編集できません。

私はAdobeのPremier Proを使っていますが、サクサクで快適です。

　

ちなみに動画編集は副業にもなりますし、旅行などに行った際に曲をつけて友人に共有するだけでもかなり喜んでもらえるのでおすすめ。

音楽編集

GarageBandというMacBookに最初から入っているソフトで楽曲編集や作成ができます。

これに関してはまだまだ勉強中ですが、直感的に操作できる部分が多く、まずは試して欲しい趣味です。

ブログ

私は3年ほど前にブログを始めました。

副業としての収益にもなりますし、自分の日々のアウトプットの場所としても活用できます。

話すと長くなりますが、マーケティング能力、SEO能力、文章術などなど計り知れないスキルが身についたと実感しています。

副業として有名ではありますが、収益以上にメリットもたくさんあるのでおすすめです。

私はこちらの本を一番最初に買ってブログを始めて、実際に稼ぐこともできたのでおすすめです。

プログラミングの学習

今流行りのプログラミングの学習にもPCは必須ですね。

私はゴリゴリの文系の営業職ですが、さまざまな分野で役立つと思い、最低限のプログラミング学習をしました。

Progateやドットインストールなどの無料サイトで勉強したり、プログラミングスクールへの相談も何度もしました。

　

　

参考：文系未経験・初心者がPythonエンジニア認定基礎試験に合格する方法

Illustratorの勉強

AdobeのIllustratorというソフトの勉強もおすすめです。

私はブログを運営しているので、そのデザインにも役立ちます。

自分で何か今後商品を作る際にも、「デザインできる」というのはかなり重要なスキルだと思います。

最近ではiPad版のIllustratorも出ていますが、まだPC版の方ができることも多いです。

デザインの勉強

私は元々絵を描いたり、デザインされたものを見るのが好きなので始めました。

上記のAdobeのIllustratorは有料のソフトですが、無料のCanvaというサイトなどを使って簡単にデザインを作ったりもできます。

その他e-learning

その他にも今ではオンライン上で学べることがほとんどなので、e-learningとして学んでいます。

ちなみに先程のIllustratorやPythonなどのプログラミングは全てUdemyで勉強しました。

シール・ステッカー作成

先程のデザインの勉強にもつながりますが、製作物を作った時にやっぱり「モノにしたい」という気持ちから始めました。

今では簡単にプリンターにシール用の紙で印刷をするとすぐにオリジナルステッカーが作れます。

ちなみにステッカー用紙はAmazonなどで安く購入できます。

Mind Map/スプレッドシートでのタスク管理

こんな感じのmind mapを作成して、頭の整理をする時に使っています。

最近ではブログ記事の構成を考える時に使ったり、タスクの洗い出しに使っています。

かなり直感的に操作できますし、無料のソフトも多いのでおすすめです。

MacBookを使って今後新しく始めてみたいこと

ここからは個人的になんとなく始めたいなと思ってることについて書いていきます。

今やっていることで結構手一杯な感じはあるので、それほど多くないですが、思いつき次第更新していきます。

本格的なWebサイトの立ち上げ

良い感じの本格的なWebサイトを立ち上げたいと考えており、友人と動いているところです。

コンセプトやテーマ決め、収益プロセスなどの決定に時間がかかっている状況です。

こういう漠然としたコンテンツ作りができるのもやっぱりPCの良いところですね。

ラジオ配信

昔からラジオ配信が好きなこともあり、なんかしらのプラットフォームでラジオの真似事ができたらいいな、なんて思ってます。

これに関してはただ思ってるだけです。

グラフィックレコーディング

一番直近で試してみたいと考えているのはこちら。

あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、簡単にいうと「何かについてイラストや記号を用いてわかりやすくまとめたもの」です。

詳しくは『はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。』などに載ってるので、飛んでいただければ「あーこういうやつか」となると思います。

MacBookは人生を変える買い物になるかも

MacBookは確かに、安い買い物ではありません。

でも買ったことをきっかけに一生の趣味が見つかるかもしれません。

それが人生を大きく変えて稼ぐことにもつながるかもしれません。

　

スマホではどうしてもコンテンツを消費する側になりがちです。

PCを買って自発的に「何かを作り出す」ことに挑戦することをお勧めします。