一人暮らしを始めるけれど、鍋を決めかねてる…
一人暮らしだけど、中華鍋って実際どう?
今回は、こんな疑問を解消する記事になっております。
僕は、一人暮らしを始めてからもう中華鍋一本で全料理を作ってます。
結論、この中華鍋がおすすめです。
サイズも値段も重量も完璧です。理由などは記事本文に書いてあるので、詳細はそちらを参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 一人暮らしに中華鍋がおすすめな理由
- おすすめの中華鍋やサイズ、選び方
- 参考になる動画や手入れなど
一人暮らしに中華鍋がおすすめな理由4選
汎用性が高すぎて、中華鍋一つでどんな料理でも作ることができる
基本的に中華鍋一つあれば、どんな料理でも作ることができます。
カレーやスープ系はもちろん、炒飯や肉炒めなどの炒め物。
油淋鶏や唐揚げのような揚げ物もバッチリです。
ステーキを焼くこともできますし、パスタも作れます。
もちろん気軽に目玉焼きやソーセージなども簡単な料理も。
一人暮らしで、最初からいろいろな調理道具を揃える!と意気込んでも、結局使わなくなってしまう人も多いです。
そんな時にまずは万能すぎる中華鍋を一つ買っておくだけで、どんな料理にも挑戦できるので、本当に損はしないはずです。
鉄鍋ゆえに、料理が楽しいし美味しい
やっぱり中華鍋で料理するのは楽しいし美味しいんですよね。
まず「楽しい」に関して。
中華鍋はやはり持つと、振りたくなります。
チャーハンを作りたくなります。
炒め物もシャカシャカしてるだけで美味しそうで、楽しい。
「美味しい」に関して。
形状的に丸鍋なので、均等に熱が一気に広がりやすく、調理がしやすい特徴があります。
また、一般的なフライパンではなかなか水分が蒸発せずにベチョベチョな炒飯になってしまった経験がある方も多いのでは無いでしょうか。
鉄ゆえにすぐに熱が伝導するので、強火でサクッと短時間でパラパラの炒め物を作ることができます。
中華鍋は洗うのがかなり楽ちん
中華鍋は、基本的に洗剤を使わずに洗います。
使った後は、「たわし」や「ささら」のようなものでゴシゴシ水洗いをするのが基本です。
鉄の中華鍋は、どんどん使い込んでいくうちに油が染み込んで、どんどん焦げ付かなく、料理が美味しくなるような鍋に育っていきます。
そのため、油を完全に落としてしまうような洗剤で洗うのは向いてないんですね。
料理が終わった後は、水で流しながらたわしでゴシゴシして完了です。
中華鍋を育てていく過程が楽しすぎる
カチカチのジーパンを毎日自分の色になるまで履く。
革の財布をたくさん使って経年変化を楽しむ。
上記と似たような楽しみ方が中華鍋にはあります。
ちょっと面倒臭いかもしれないですが、最初の頃は中華鍋に油も馴染んでおらず、メンテナンスが必要です。
具体的には、使った後にたわしを使って水洗い。
その後は、フライパンを乾かして油を塗ります。
これを毎回使うたびに繰り返していると、だんだん油が中華鍋に馴染んできます。
そしたらもう自分だけの中華鍋。一生の相棒です。
一人暮らしにおすすめの中華鍋は?サイズは?
一人暮らしにおすすめの中華鍋はこちらです!
おすすめの理由についても一つずつポイントをお話ししていきます。
空焚き済み
基本的に出荷時点の中華鍋には錆止めなどの薬剤が塗られており、買ってすぐに使えるというわけではありません。
そのために空焚きと呼ばれる、錆止め加工を取る工程が必要になります。
基本的にはガスコンロで隅々まで、錆止めを燃やすために熱し続けますが、一般的なコンロではどうしても熱し続けることができず(火事防止機能)、かなり時間がかかります。
つまり、この工程を既にやってくれている中華鍋を購入できるのが、この「空焚き済み」という鍋です。
木柄がついている
一般的な中華鍋や、本格的な中華料理屋にあるのは持ち手の柄の部分も、鉄になっています。
ですので、タオルや布巾などで包まないと熱くて持てません。
毎日使う日用の鍋であれば、木の柄が付いているものが良いでしょう。
30cmがサイズ的にベスト
一人暮らしといえども、男性で有れば2〜4人前の料理を作ることもあると思います。
また、友人や彼氏彼女が遊びに来た時にも振る舞ってあげられるぐらいの、ちょうど良い大きさです。
サイズ感は下記の動画が30cmを使っていらっしゃり、参考になります。
中華鍋を購入したら見るべき動画
中華鍋を買ったらまず見たい動画を参考までに紹介します。
まとめ:一人暮らしに中華鍋は本気でおすすめ。自炊の楽しさが倍増します。
最後になりますが、一人暮らしに中華鍋は最適です。
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