第二新卒での転職を考えてるけどどの転職エージェントがいいんだろう

今回は、こんな悩みを全て解決する記事になっています。
この記事でわかること
- 第二新卒におすすめのエージェント
- 第二新卒で転職するメリット・デメリット
- 第二新卒で転職を成功させるには?
当サイトでは、20代の方に向けた「自己研鑽」に関する記事を多く投稿しています。
他の記事も合わせて読んでいただけると幸いです。
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第二新卒の転職におすすめの転職エージェントを徹底比較
ここからは実際に私が第二新卒の転職を成功させるにあたって利用した転職エージェントについてご紹介していきます。
まずは最初は自分の現状把握や、世の中にどのような求人があるのかを理解するためにも、複数のエージェントに登録するのがおすすめです。
第二新卒エージェント neo

公式サイト:https://www.daini-agent.jp/
おすすめポイント
- 第二新卒に特化したエージェント
- 1名あたりの平均サポート時間8時間
- 転職満足度、オススメしたいエージェント、相談のしやすさランキングでNo.1
- もちろん無料で利用可能
第二新卒での転職活動を考えたときに、まずオススメしたいのが株式会社ネオキャリアが運営する第二新卒エージェントneo。
名前の通り、第二新卒に特化しているのはもちろん、1名あたりの平均サポート時間が8時間とかなり手厚いサポートがあるのが特徴です。
第二新卒の方では、転職自体を迷っていたり、明確なキャリア像が描けていない人も多いでしょう。
そんな方にはまず、こちらのエージェントで、根本的な部分から相談してみるのがオススメです。
\最短30秒で登録完了/
リクルートエージェント

公式サイト:https://www.r-agent.com/
おすすめポイント
- 業界最大級の求人数
- アドバイザー(担当者)の経験が豊富で質が高い
- 手取り足取りの転職サポート
- もちろん無料で利用可能
なんといっても業界最大手のリクルートエージェントです。
転職活動をとりあえず初めてみよう。今世の中にはどんな求人があって、自分は市場でどのレベルなんだろう?
そんなことを知りたくて最初に登録しました。個別のサポートで過去の経歴や実績などをお伝えすると、その場でいくつかの求人を紹介していただけました。
担当者の方も親身に私の将来について本気で考えてくださり、何度もご相談に乗っていただきました。
また、職務経歴書等の添削や、面接対策、そして数年後にどうなっていたいのかなど細かい転職に関するサポートも非常に手厚かった印象です。
「現職でもう少し頑張るのか」「新しいキャリアを歩むのか」などなど道に悩まれている方でも、まずは業界最大手のこのようなエージェントで自分の現状理解をしてみるのがおすすめです。
\転職支援実績No.1/
Doda

公式サイト:https://doda.jp/
おすすめポイント
- アドバイザー(担当者)の連絡対応が非常にスムーズ
- こちらも業界最大級の求人数かつ、20代の転職に強い
- 面接対策や、その後のフォローまでも手厚い
- もちろん無料で利用可能
続いておすすめなのがdodaの転職サービス。
もちろんこちらも完全無料ですし、私はリクルートエージェントと同時に登録をしました。私は色々な人から意見を聞きたかったのと、どういう求人の違いがあるのかなどを中心に見ていました。
担当者の方が私は非常に丁寧に対応してくださり、連絡も非常に取りやすかったため、かなり働きながらの転職活動でも集中して行うことができました。
\20代の転職に強い!/
マイナビジョブ20's

公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/
おすすめポイント
- 全ての求人が20代対象
- 20代転職に詳しいアドバイザーが専任でつく
- 適性検査で自己分析を行うことができる
- もちろん無料で利用可能
続いておすすめなのがマイナビジョブ20's。こちらは20代に特化した転職エージェントです。
担当者も20代の転職について詳しいのはもちろん、求人も自分の適正にあったものが数多く存在するので、第二新卒の人はまず登録してみて損はないでしょう。
20代の転職に関する市場感や、どういう求人が多いのか、どういう人材が求められているのか、などを知るきっかけになると思います。
\全ての求人が20代対象!/
実際に使った第二新卒の転職におすすめの転職サイト
エージェントを無料で利用できるのも良いけど、まだそこまでではないし…
転職しようとは思ってるけど、何から始めたら良いの?

こんな方達におすすめなのが、転職サイトです。
転職エージェントと転職サイトの違いは?
転職エージェントとの一番の大きな違いは、専属の担当者がアドバイザーとしてついてくれるかどうかです。
転職エージェントでは、専属のキャリアのプロが無料で相談に乗ってくれ、「職務経歴書の添削」から「おすすめの求人」、そして「給料交渉」や「面接後のフォロー」まで一貫して行ってくれます。
一方で転職サイトとは、自分で数ある求人情報の中から探し出し、自分で企業側とやりとりを行なって内定獲得を目指すものです。
言ってしまえば「求人情報のまとめサイト」です。
まずは無料の転職エージェントに相談するのがお勧めではありますが、まずは「世の中にどんな求人があるかを知っておきたい」という人は、転職サイトに複数登録して、情報を眺めているだけでも勉強になります。
逆に、今の会社の魅力に気づくことができるかもしれないですし、無料なので登録しておいて損はなしです。
リクナビNEXT・・・リクナビNEXTだけの限定求人が約85%
マイナビ転職・・・新卒から若手中心に強みがある
まずは2つほど登録して、求人を眺めてみるのも良いでしょう。
自分の市場価値を知っておくことが失敗しない転職には必要
また、ミイダスというサイトでは、いくつか質問に答えると、自分の市場で評価されている年収がわかります。

ちなみに私はこんな結果になりました。
\最短5分で診断可能!/
第二新卒の転職には個人エージェントもおすすめ
実は私は上記の転職エージェントや転職サイトを利用し、エージェントからは実際に内定もいただきました。
ですが、結果としてちょうどご縁があった会社が個人エージェント経由での転職でした。
これはどっちが良い悪いではなく、どちらにもメリットデメリットがあります。
詳しくは『【経験談】転職で個人エージェントを利用するメリットとデメリット』の記事をぜひ参考にしてみてください。
第二新卒での転職のメリット・デメリット
ここからは、実際に第二新卒として転職を行っていた私の立場から、メリットとデメリットについて書いていきます。
第二新卒での転職のメリット
第二新卒での転職のメリットは下記の通り。
第二新卒転職のメリット
- 未経験の業界・職種に転職可能
- スキル以上にポテンシャルが見られる
- 大手や人気企業への転職可能性もある
- 新卒時よりも粒度高い情報で転職できる
などが挙げられます。
やはり、一度社会人経験があるというのは一番の魅力ですし、なんと言ってもまだ年齢的にも若いので、良い意味で実績以上にポテンシャルを見て採用している企業が多い事です。
第二新卒での転職のデメリット
第二新卒転職のデメリット
- 転職歴がつき、短期離職だった場合あとがない
- キャリアアップは難しいかも
- 研修などが新卒ほどは手厚くないかも
などが挙げられます。
やはり第二新卒では短期離職として見られるケースも少なくありません。
そんな中、次に入った会社でもすぐに退職をしてしまった場合、あまり良い目では見られないのは想像がつきやすいと思います。
第二新卒での転職のメリットデメリットに関しては『第二新卒での転職がやばい・やめとけと言われる理由と成功させる方法』という記事でも詳しく解説しているので、興味がある人はぜひ読んでみてください。
第二新卒での転職を成功させるためにはどうしたら良い?
第二新卒に限らず、転職は「情報戦」です。
いろいろな沢山の情報を手に入れて、幅広い視野で始める事がお勧めです。
具体的には下記の通りです。
成功させるコツ
- 転職したい理由を明確にする
- 第二新卒ならでは、のポイントを抑える
- スキルの棚卸しをしっかりと行う
具体的に一つずつ見ていきます。
転職したい理由を明確にする
まずは転職したい理由を明確にしましょう。
「今の仕事がつまらない」「年収が低い」「人間関係が不満」
色々と理由はあると思いますが、根本で大事なのは「それが転職をすることで100%解決できるかどうか」です。
どんなに転職をしたとしても、結局同じような状況になってしまったら同じことの繰り返しで、履歴書が汚くなるだけです。
〇〇という理由で転職がしたい、だから〇〇という環境で働けば必ず解決できる
この文言をどれだけ粒度細かく書き出せるかがポイントです。
第二新卒ならでは、のポイントを抑える
先ほどの「第二新卒での転職のメリット」でも書きましたが、第二新卒ならでは評価されるポイントがあります。
一番はやはり「実績以上にポテンシャルが見られる」ということです。
自分はどれだけ意欲があって、今後の成長性がどれだけあるのか。
このアピールがしっかりできるようになれば、転職成功も間近です。
仮に現職で実績が出せていない場合は、
- 「なぜ実績が出せなかったのか?」
- 「なぜ次の会社では実績が出せるのか?」
この2点をしっかり言語化して伝えられるようにしておきましょう。
スキルの棚卸しをする
実績以上にポテンシャルが見られる。
とは言ったものの、新卒と比較すると即戦力が求められるのが第二新卒です。
となると、秀でた経験やスキルではなくても良いので、最低限「自分が何を意識的に行ったのか」を話せるようにするのがポイントです。
たとえば下記の通りです。
- 職場のモチベーションを上げるために進捗会議を定例で行う提案をした
- 実績を上げるために先輩に毎日FBをもらいに行った
- 職場の環境を良くするために誰よりも挨拶を徹底した
このレベルのことでも、自発的に会社内で行った行動を書き出してみましょう。
第二新卒での転職を成功させるには転職エージェントをうまく使うこと
最後になりますが、私はエージェントを利用したことがきっかけで、転職に関する価値観も変わりました。
また、正直それほど転職を考えてない時期から登録をしたのですが、その結果今の自分に足りていないものや、もっと伸ばすべき現職での実績なども考えるようになりました。
その結果が功を奏して、最終的に第二新卒での転職を成功させました。
まずは自分の状況や市場感を把握するためにも、転職エージェントの利用がお勧めです。
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